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東海国立大学機構大学文書資料室
 

大学文書資料室の沿革


名古屋帝国大学創設50周年を迎えることを記念して、1985年から名古屋大学としては初めての大学史 編纂の事業に着手しました。
その際に設置された名古屋大学史編集室が、現在の大学文書資料室の前身にあたります。

名古屋大学史編集室 (1985年〜1996年)
1985 /1   名古屋大学編集委員会を設置。
  /5   名古屋大学史編集室を設置。
1989 /10   『名古屋大学五十年史』(部局史1・2)を刊行。
1991 /12   『写真集 名古屋大学の歴史 1871〜1991』を刊行。
1995 /10   『名古屋大学五十年史』(通史1・2)を刊行。
1996 /3   名古屋大学史編集室を廃止。 


名古屋大学史資料室〜大学史資料室(1996年〜2001年)
1996 /4   名古屋大学史資料室、名古屋大学史資料委員会を設置。
1997 /10   「名古屋大学史資料室利用規程」を制定。
1999 /10   自校史教育(現在の「名大の歴史をたどる」)を開始。
2000 /10   『保存資料目録』の刊行を開始。
  /12   「名大史ブックレット」シリーズの刊行を開始。
2001 /4   名古屋大学史資料室を大学史資料室に改組(協議委員会、運営委員会の設置)。
2002 /10   文書管理入門講義(「情報公開と文書資料―文書の世界を歩く―」)を開始。


名古屋大学大学文書資料室(2004年〜)
2004 /4   大学史資料室を大学文書資料室に改組。
2004 /12   大学文書資料室が本部別館に移転。
2011 /4   大学文書資料室が公文書管理法の定める「国立公文書館等」に指定。
2014 /4   大学文書資料室を改組し、運営支援組織とするとともに、室内に2つの部門を設置。


東海国立大学機構大学文書資料室(2020年〜)
2020 /4   東海国立大学機構の設置に伴い改称、機構の運営支援組織となる。


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